6　錦見　理恵子（にしきみ　りえこ）

★プロフィール

★自己紹介

趣味：舞台鑑賞

　舞台ものは、なんでも好き♪です。発端はやはりベルバラでしょうか。（年がばれる？）　以来、バレエ、演劇、ミュージカル、オペラと舞台は結構見てたんですが、日本の伝統芸能に縁が薄かった。ところが、穂高先生の舞台を見てから、結構はまってしまったのでした。もともとバレエ・ダンス系でも力強いものに魅力を感じるほうなので、能って意外とパワフルだ！と勝手に思い込んでファンになりました。今では敷居の高さがとれて、能だけでなく狂言や歌舞伎も見ます。伝統ものの大きな魅力は「ハズレがない！」こと。それだけ土台がしっかりしてるんでしょうね。（ミュージカルとかはハズレが多くて・・。「損した」と思う私はセコいのでしょうか・・）

入会のきっかけ：同上　

　先生の舞がとにかくかっこよかった！（先生って普段と舞ってるときと全然違う・・笑）で、その方が自ら教えてくださると会員No.13さんから聞いて、突如やる気になりました。自分でやってみると、舞台を見るときの楽しさが倍増するので、得した感があります。でも、もし自分が客なら・・と思うと自分のつたなさが許せなくなり自虐的な気分になるというデメリットも（こっちのほうが大きい・・）。

得意技：笑ってごまかすこと

　お稽古の復習にとMDを聞いていてよく思うのですが、（すごーく稽古してる人みたいですね♪事実は？）必ず笑い声が入っている・・^^;。先生の指摘が飛ぶたびに「えへへ」と。先生にはさぞかし「ふざけた奴」と思われていることでしょうね。実際、日頃からかなり笑っているらしく、よく職場で「あんたの笑い声しか聞こえないけど、一人で笑ってるの？」と質問を受けます。んな不気味なことあるわけないじゃないですか！　思えば、子供の頃に大口開けて笑って顎が外れそうになって以来、口がきちんと開かなかった。で、近年になって顎関節症だったことがわかり、現在治療中。笑う門には福っていうより、過度の笑いは凶？？

現在の課題：舞がダンスに、謡が歌にならないようにしたいです

　日常とかけ離れているせいなのか（言い訳）、能らしい雰囲気がない別物になってしまいます。ほとんど「感覚」で掴むしかない部分が多いので、お稽古でわかったような気がした（気のせい？）感覚がすぐに消えてしまう程度の脳のキャパシティではついていけないのでしょうか？？せめて、「能やってるの」と他人様に言っても恥ずかしくない程度になりたい！！よって、今のところ丸秘の活動です。公言できる日はいつ来るのやら・・。とほほ。

　

★穂高先生からの一言

★次回の会員

次回は、甲村健一さんです。

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