7 甲村 健一(こうむら けんいち)
★プロフィール
年齢 | 31才 | |
住まい | 豊田市在住(三河者です) | |
会員番号 | 不明[本当はNo29です] | |
北米出張時(2002年6月)のボルチモア港での仕事風景です。顔が疲れていますね。 |
★自己紹介
○稽古を始めたきっかけ
会社の人事異動で比較的暇な部署に移った時に何か長く続けることの出来る趣味をと考えて。
その頃に時代劇で”八島”の仕舞を見て、これやってみようかな思いました。最初の数年間は
朝日CCで謡曲のみ稽古しておりました。
○今の稽古
いりなかで謡曲のみを稽古しております。仕舞は仕事の関係で自宅で練習時間が取れないので。
○今までで一番記憶に残ること
去年、今年と四月の伊勢奉納の能の地謡で足が辛かったこと。特に今年は舞台で這い這いしました。
○稽古の環境について
穂高先生と年が近くて、お稽古もやり易く感じてます。 また、優秀な先輩方に恵まれて感謝しております。
○今後の課題
きちっと謡曲が出来ること。時間が許すようになったら仕舞を再開すること。
○能以外の趣味
古いカメラで写真を撮ること。(戦前のZeissは最高です)
馬に乗ること
馬に賭けること
休日の昼寝
★穂高先生からの一言
初舞台で無本で独吟を謡うという熱血漢。「思い込んだら 試練の道を 行くが男の ど根性」の世界にいる人のように見えました。能の地謡に座れば、自分の足がなくなってゆくことにも気づかず、謡に集中するのですが、謡がない時は、苦痛にゆがむその表情に胸をうたれる思いがします。立ち上がる時に思わず声援したくなります。“ファイトー 一発!!”と。
★次回の会員
次回は、朝日カルチャーセンター名古屋柳橋教室の皆さんです。
【筆者のひとり言】 地謡は好きなんですけど、足の痺れが困りものです。そろそろ、画期的な秘密兵器を用意しないといけませんね。 あと、決して”熱血漢”じゃないと思います。どちらかというとマイペース型です。 |
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