8 朝日カルチャーセンター名古屋柳橋教室の皆さん

★メンバー

堤 幸夫 杉浦 尚三

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第22回名古屋春栄会にて <独吟「野宮」> (2001.7.1)

【自己紹介の一言】

 

“昼歩夜謡”

八十路を頑張っています。

【自己紹介の一言】

 

[未入稿ですので、しばらくお待ちください。]

【穂高先生からの一言】

 

この方の能楽のキャリアは、私の人生よりも長く、朝日カルチャーセンターの教室で中心を担う方です。

【穂高先生からの一言】

 

まじめで、いつもきっちりと正座をなさる礼儀正しき方です。いろいろなことをよくご存知で、朝日の豊田均とも言える方です。

 

*豊田均:名古屋春栄会の会員ナンバー7番。当会の知恵袋で、このホームページの管理人です。

木村 英男 富永 康文

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第22回名古屋春栄会にて <独吟「野宮」> (2001.7.1)

【自己紹介の一言】

 

能謡に出て来る言葉(特に佛語)の意味を広辞苑で調べ、うたいながら、曲の心の深いことをかんじております。

【自己紹介の一言】

 

なかなかうまく謡えませんが、気長に長く続けることが大切だと思います。

【穂高先生からの一言】

 

地元町内会の会長様でいらっしゃいます。いつも熱心にメモをおとりになる姿に、感心させられます。しかし、私もうかつなことは言えなくなりました。

【穂高先生からの一言】

 

この不況の時代にありながら、この数年間での一番の成長株です。入会当時は、一句謡うのに苦労しておられた姿が懐かしく感じられます。

甲村 健一

7 甲村健一をご覧ください。

 

★自己紹介

 私共は中部地区で唯一金春流を開講している名古屋の朝日カルチャーセンターで金春穂高先生について謡を稽古しております。稽古場は名古屋駅から徒歩十分くらいのところに有り、公共交通機関の便が大変良いです。

 受講者はもう何十年も金春流の稽古をされている堤、杉浦の二名のベテランと稽古を始めて三、四年目の木村、富永、甲村の計五名です。受講者年齢の幅の広い割に大変まとまりが良いと言われています。ベテランの受講者から舞台上の細かい約束事について教えて頂くことも度々ありまして大変助かっております。

 稽古は月二回、土曜日の夕方六時から二時間程度やっております。稽古の中味は受講者共通で課題の謡本を練習しております。普通は課題の謡本の集団稽古が主です。発表会が近くなりますと自分の発表する小謡の部分の個人指導や地謡の集団稽古などに熱が入ってきます。また、謡の技術的な指導だけでなく謡の詞の意味、情景描写など能の鑑賞のヒントとなる色々な話を先生からお聞きすることができるのも楽しみの一つです。時には、先生がいらっしゃる前に受講者だけで集団稽古をする時もあります。

★穂高先生からの一言

力をしっかり入れた状態で、声を低く押さえて謡うことを心がけてください。それから謡に流れをイメージしてください。

 

★次回の会員

次回は、寺田まち子さんです。

 

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