20 守屋妙子(もりや たえこ)
★プロフィール
会員番号 NO.33。
2002年12月入会。
「左が私で、右が友人です。」(イタリア・ピサの斜塔にて)
★自己紹介
〔年齢〕
人間の年齢で言うと… 忘れましたので省略させて頂きます。穂高先生は同世代とか訳のわからない事をおっしゃいますが、私から言わせていただくと、かなり年の差を感じています。
〔趣味〕
油絵、茶道、華道、弓道、乗馬、ピアノ、海外旅行(年に2〜3回は行きます)、ゴルフ(人並みにラウンドします)
ストレス解消法は車ですね。年に2度ほど鈴鹿サーキットや富士スピードウェイでブッ飛ばしています。普通の道では安全運転ですが、まれにスピード違反で捕まります。
〔能との出会い〕
私はもっぱら日本の文化に興味がなく、仕事柄海外ばかり目を向けていました。…が、海外に行った時、日本の文化を語れない自分が恥ずかしいと思った時期がありました。何かのきっかけで狂言を見に行った時、野村萬斎さんの小舞を拝見した時になんと美しいのだろうと、心をうばわれました。世界に入り込んでしまったのです。それから、狂言と能に興味を持ちはじめました。
インターネットでたどり着いたのが名古屋春栄会でした。講師の穂高先生が若くて男前なので入会したと言っても過言ではありません!?普段の先生と舞台上での先生はまるで別人です。舞台上では、気迫と迫力で、飛ばされそうです。気功のオーラのような物を感じてしまいます。実は気功をやってるのでは…思うくらいです。普段の先生は人間くさい所が、とてもおもしろく舞台上では人間でなくなる、あのギャップを皆さんも一度ご覧になることをおすすめします。
アオザイを着たベトナム人女性と左がが私、右が友人です。
(ベトナムにて)
※今はちょっぴり体調をくずしていますが、
元気になったらバリバリ稽古しますので…
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★穂高先生からの一言
見学に来られた時は、伝統芸能とは無縁の場違いな人かなという印象を受け、稽古を始められると、大変まじめな方なのですが少々スローテンポな所があり、蛍光灯のような印象をうけました。お話しを聞くうちに、趣味の一つが車の運転でよく「け」とか「こ」の付く国家機関と競争しているとか、何が何だかわからなくなる人です。最近、「野口さん」と呼ばれていらっしゃいます。
★次回の会員
次回は、新美智正さんです。
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